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【4月7日は"夜泣き改善の日"】昭和世代と令和世代の「夜泣き・かんむし」意識変化についての調査【2026年】
2026年4月6日 樋屋製薬株式会社
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プレスリリース提供元:ValuePress!

調査:樋屋製薬株式会社調査会社1:ベビーカレンダー様(2026年1月実施)調査会社2:株式会社オールアバウトライフマーケティング様(2026年2月実施)

樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)を製造・販売する樋屋製薬株式会社(本社:大阪市北区天満1−4−11、代表取締役社長兼 COO:坂上聡太)は、4 月 7 日の「夜泣き改善の日」を前に、0〜3 歳の子どもを育てる親 約1,000名を対象に「睡眠と育児に関する実態調査」、および「昭和世代と令和世代の意識変化についての調査」を実施いた しました。

乳幼児(主に 1〜5 歳頃)に多く見られる理由のないキーキー声や激しい夜泣き、かんしゃく、不機嫌などの症状を指す「かんむし(疳の虫)」。

現代医学では「小児神経症」や「発達過程のイライラ」と捉えられ、主に自律神経の乱れやストレスが原因とされています。
かつて社会全体で共有されていたこの育児の悩みは今、家庭内の「密室」で母親たちの心身をむしばむ深刻な問題へと変わってきていることが明らかになりました。


【調査結果のハイライト】

❶ 「夜の不眠」は限界値。約4割が睡眠5時間以下、3割近くが毎晩目が覚める回数「3回以上」
❷ 母親に偏る負担と日中への影響。 夜間対応の77.5%が「母」。その64.8%が仕事や生活に「悪影響あり」
❸「かんむし」の認知は低下する一方で、悩みの深刻度は2倍以上に増加
❹「虫のせい」から「自分のせい」へ。「かんむし」の認知度は低下するも、親の悩みは2倍以上に深刻化。
昭和の「成長の一環」という楽観が消え、令和は「自責」に駆られる傾向。

 

1.慢性的な睡眠不足と「細切れ睡眠」の常態化


0〜3 歳児の親の睡眠時間は、5時間以下が約4割(39.9%)に達しています。
さらに深刻なのはその質で、睡眠中に「一度も起きない」人はわずか 16.9%。
約 3 割(28.4%)が「3 回以上起きる」と回答しており、まとまった睡眠が取れない「細切れ睡眠」が常態化しています。

 

夜泣きによる睡眠不足は、夜間対応の回数だけでなく、現代の生活環境とも関係しています。
スマートフォンの普及により、隙間時間に情報や娯楽に触れられる一方で、就寝前の使用が睡眠時間を圧迫しやすい状況があります。
現在の育児世代は孤立しやすい環境の中で、安心や共感をSNSなどに求める傾向があります。
こうした〝自分の時間〟は削りにくく、結果として細切れ睡眠と睡眠不足が重なり、心身の回復が追いつかない状態が常態化していると考えられます。

 

2.令和の今も、夜の負担は「母」に集中


2022年10月に「産後パパ育休」が創設されて以降、男性の育児休業(産後パパ育休含む)の取得率は急速に上昇しています。24年度調査では40.5%と過去最高を記録。
政府は2030年までに 85%という目標を掲げている状況です。

ところが現実には、子どもの夜泣きなど夜間対応の主体は、依然として「母」が77.5%と圧倒的で、「交代で行う」は16.2%、「父」はわずか 4.6%に留まっています。

 

こうした背景には、「父親が関われていない」のではなく、「関わりたくても構造的に難しい側面」があることも見逃せません。
特に母乳育児の場合、授乳は母親しか担えず、夜間対応が母親に偏りやすいという現実があります。
重要なのは「夜を完全に平等に分担すること」ではなく、家庭として共倒れしない設計です。
例えば、父親が日中の育児や家事を主体的に担い、母親が長時間のお昼寝や気晴らしの時間の確保など、父親が十分な育児休業を取得できるのであれば現実的に可能になります。

 

3.言葉の認知は減るが親の悩みは2倍以上に深刻化


「かんむし」の認知度は昭和世代(76.5%)に比べ、令和世代(53.0%)では大幅に低下しています。
ところが、言葉を知らなくても「かんむし」の症状に「非常に悩んでいる」層は昭和世代の 7.6%に対し、令和世代は 15.6%と 2 倍以上に跳ね上がっています。
「かなり気になっていた(解決策を模索したことがあるレベル)」層も合わせると、令和世代の約 4 割が「かんむし」に強い悩みを感じているようです。言葉の認知は薄れても、育児の困難さが増している現状が浮き彫りとなりました。

 

「かんむし」という現象自体は変わらない一方で、その受け止め方は大きく変化しています。
育児世帯の減少や社会全体の寛容性の変化、核家族化の進行、地域とのつながりの希薄化などによる孤立化の中で、親は悩みを一人で抱え込みやすくなり、「負担」そのものよりも「心理的な重さ」が増している可能性があります。

 

4.「虫のせい」から「自分のせい」へ。
育児の“タスク化”が自責を生む構造に


この子どもの「かんむし」について、昭和世代は約半数(47.9%)が「成長の一環だから耐えるしかない」と楽観して受け止めていたのに対し、令和世代は「自分の育て方が悪いのではないか(13.6%)」という自責の念を感じたり、「イライラしてかわいいと思えない(5.1%)」と罪悪感にさいなまれる割合が高くなっています。


現代は共働き社会。
男性も女性も日々タスクに追われて仕事をしています。
そんな中で、育児や家事は「自然な営み」から「タスク化・仕事化」し、うまくいかない場合に自責の感情を生みやすい構造へと変化しています。しかし、育児にはこれといった正解がないことも多いです。

 

まとめと考察


本調査から見えてきたのは、「夜泣き」や「かんむし」そのものではなく、それを「一人で抱え込まざるを得ない構造」です。
かつては「かんむし」という言葉や地域コミュニティが、理由の分からない不機嫌や夜泣きを受け止める“余白”として機能していました。
しかし、現代ではその余白が失われ、育児はタスク化し、「正解を求められるもの」へと変化しています。
求められる基準も「元気に育つこと」から「理想の子育て」へと高まっています。
その結果、親は「どうすればいいのか分からない不安」だけでなく、「うまくできない自分への責任」まで背負うようになりました。

夜泣きやかんむしは個人差が大きく、明確な正解があるものではありません。

樋屋製薬は、古くから伝わる「夜泣き」や「かんむし」という考え方と向き合いながら、現代の育児環境に寄り添い、親子の負担を少しでも軽くする選択肢を提供してきました。
令和の育児が孤立しやすい時代だからこそ、「一人で抱えなくていい」と思えるきっかけを作るため、4 月 7 日の「夜泣き改善の日」を機に、社会全体でこの問題を見つめ直し、親と子の夜が少しでも穏やかなものになることを目指します。

 

4月7日は『夜泣き改善の日』


「ひや・ひや・ひやのひやきおーがん♪」のCMでおなじみ樋屋製薬は樋屋奇応丸の効能効果のひとつである「夜泣き」にちなみ、
4月7日を「夜泣き改善の日」と定め、 日本記念日協会より認定を受けており、「夜泣き」を数字の4と7に見立てる語呂合わせから、 4月7日を記念日としています。

この「夜泣き改善の日」を通じて、夜泣きをはじめとする育児のお悩みを改善する一助になれれば、という想いを込めております。

▼夜泣き改善の日について
https://hiyakiogan.co.jp/content/activities/yonaki/

【記事元】
樋屋奇応丸公式ホームページ
昭和世代と令和世代の「夜泣き・かんむし」意識変化についての調査【2026年】
https://hiyakiogan.co.jp/content/questionnaire/2026.4/

【調査概要】
調査企画:樋屋製薬株式会社

・調査 1:夜泣き寝つきに関する調査(n=972)
調査会社1:ベビーカレンダー(2026年1月実施)

・調査 2:昭和・令和の子育て世代比較調査(n=1394)
調査会社2:株式会社オールアバウトライフマーケティング(2026年2月実施)


【樋屋製薬株式会社について】
創業 1622 年(江戸時代・元和 8 年)以来、人類最大の願いである「身体と心の健康」に貢献し、人々の幸せに役立つことを願いとして、400 年以上研鑽を積み重ねてまいり ました。
夜泣きのお薬「樋屋奇応丸(ひやきおーがん)」[第 2 類医薬品]の製造販売を大阪で続けています。いつの時代も子どもたちは最も大切な宝物です。
その宝物=お子様の健康を守るために、「育児に笑顔を。」をモットーに今後も努力を重ねてまいります。


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