
立命館災害復興支援室と、株式会社ポケットマルシェが運営する東北の農家・漁師の姿を伝え続ける「東北食べる通信」は、立命館関係者をはじめ一般の方を対象に、第5回「0泊2時間 東北食べるツアー ~生産者と語ろう~」(東北食べるツアー)を、12月18日(土)にオンラインで開催する。
東北自慢の食材を自宅に届け、現地の生産者とオンラインでつなぎ、東日本大震災から10年が経った東北の今を、知って・学んで・味わう
東北自慢の食材を自宅に届け、現地の生産者とオンラインでつなぎ、東日本大震災から10年が経った東北の今を、知って・学んで・味わう全6回のイベント。これまでのべ77人の学生や保護者、校友、一般の方が参加。
第5回は「鹿肉」。岩手県大槌町の猟師・兼澤幸男(かねさわゆきお)さんがゲスト。現地の「人」と「食」の魅力を体験し、復興を目指すまちや人々をより身近に感じ、気づきを得てもらう機会にしてもらう。
<イベント概要>
日 時:12月18日(土) 13:00~15:00
開催方法:オンラインライブ配信(Zoom)
対 象 者:誰でも参加できる。
参 加 費:3,180円(2,200円+送料980円)<以下3点を含む>
・東北食べる通信(A4サイズ、全23ページ)
・鹿のもも肉200グラム(ブロック・冷凍)
・生産者からの手紙
内 容:(1)大槌町から現在の様子を生中継
(2)猟、鹿の解体の様子を動画で解説
(3)生産者と語ろう”トークセッション
※雨天時は一部内容を変更する可能性あり。
申込方法:東北食べる通信サイトより
https://secure.taberu.me/refill/tohoku_190※無料のアカウント登録が必要【締切:12月5日(日)12:00】