
ワーナー ブラザース ジャパン合同会社の一部門である、ワーナー・ブラザース テレビジョンは、タナー家とその居候の宇宙生物アルフが繰り広げる騒動を笑いと涙で描く、伝説のホームコメディ「アルフ<ファースト・シーズン>」を、6月9日(木)から海外ドラマ専門チャンネルAXNで放送を開始する。
CS放送では、今回が初めての放送となる。この放送に先駆けて、6月5日(日)夜10時から同チャンネルで、「アルフ<ファースト・シーズン>」第1話の先行放送を予定している。(スカパー!では無料放送)
お騒がせな宇宙生物アルフが再び日本に帰ってくる!?
アルフ<ファースト・シーズン>は、米NBCで1986年から1990年まで放送され、日本でもNHK教育テレビで放映され人気となったホームコメディ。
タナー家の父親ウィリー・タナーを演じたのは、人気テレビシリーズ「フレンズ」へのゲスト出演や、映画『オール・ザット・ジャズ』など数々の作品に出演したマックス・ライト。
日本語の吹き替えは、現在もバラエティなどのテレビ番組で活躍する所ジョージが宇宙生物アルフを担当。さらに、バラエティ番組やテレビドラマ、舞台など多方面で活躍した小松政夫が父親ウィリー・タナーを担当している。
■あらすじについて
ある日の穏やかな夜、ロサンゼルスに住むごく一般的なタナー家のガレージに宇宙船が激突する。そこから現れたのは、毛むくじゃらの宇宙生物ゴードン・シャムウェイ。
父ウィリーは、この宇宙生物をAlien Life Form(地球外生命)からALF=アルフと名付けて、かくまうことにする。メルマック星からやってきたというアルフは、229歳の毛むくじゃらな冗談好き。
そして、ネコとフライが大好物なお騒がせなやつだった。そんなアルフの奇想天外な行動に日々悩まされながらも、タナー家にとってアルフはかけがえのない存在となっていく。
■放送情報
6月9日(木)朝7時から海外ドラマ専門チャンネルAXNで放送開始。
※6月5日(日)夜10時から、同チャンネルで第1話先行放送(スカパー!では無料放送)
詳しい視聴方法は、AXN公式サイトを確認。
https://www.axn.co.jp/